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「あっという間の20年間、思い出いろいろあったっけ。だけど課題はあれこれ山積みなのよねぇ」
ー1993年5月15日に国立競技場でJリーグの最初の試合、ヴェルディ川崎対横浜マリノス戦のキックオフーあれから20年経つんですよね。新しいプロスポーツの始まりから日本のスポーツ界に新しい1ページを残し、年を追うたびにいろんなプレーで感動したり怒ったり泣いたり。ゲーム以外でもいろんな出来事があり、あるときはクラブの存続を願ったり、またあるときは悲願のリーグ優勝や1部昇格で感無量の気持ちを味わったり、別のときには最後の最後で2部降格が決まって泣きながら途方に暮れたりしました。
思い出がたくさんあってまとめるのが大変になりそうなので、思い出はここまでにしますが、その一方でJリーグが抱える課題は雑草と同じで摘んでもまた生えてくるという状態です。フェアプレイの件しかり、審判の質だったり、リーグ運営だったり、クラブ経営だったり。ひとつの課題が下火になったかと思ったら全く解決できてないところが出てきて、また議論になってしまう。良くなったり悪くなったり状況はそれぞれだから仕方ないところもあるけれど、きちんと解決した上で課題がまた出てもしっかりと議論しながら解決するのが理想なんですけどね。軌道修正は必要なところもあるだろうし。その状況でないとリーグの成長につながらないかもしれません。
20歳を過ぎても、また面白い何かを見つけられますように。また新しい熱狂に逢えますように。そして、山積みの課題を少しずつ解決しながら進んでいけますように。Jリーグのこれからに期待したいということで、あくび一つしながらまとまらない文章を締めたいと思います。
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「自分のMSN Spacesを長期間更新せずにいたら、見事なまでに消えてました」
恥ずかしい。実に恥ずかしい。今頃になって気付いたけど、MSN(Windows Live) Spacesって
消滅してしまったんですね…。
Windows Live Spaces - Wikipedia
Wikipedia日本語版に載っているとおり見事に消滅。で、自分がやってたSpacesにアクセスしても
見事なまでにスッカラカン!
「WordPressに引き継いでください」みたいな内容のページへ飛んだんだけど、今のところ設定なぞしておりません。
そのため暫定的ですが、こちらの「はてなダイアリー」がベースになる予定です。
したがってSpacesをリンクしていた人は削除をお願いします(誰もやってないと思うが)。
皆様、かなりご無沙汰しております。
今回のエントリは自分のMacBook Pro(2010年式)より更新です。これまで諸事情でインターネットを引かずにケイタイから更新してきましたが、ケイタイをiPhoneにシフトしたこともあって「モバイルWiMAX」環境からインターネットを利用できるようになりました。それまでインターネットといえばケイタイだけに依存していたのをちょっと反省してます。
普通は戯言でスタートしているこのはてダですが、今回は戯言をちょっと自粛します。今回のエントリはちょうど業務連絡みたいなもんです。ノリに乗れば戯言と解説をやる方針です。
これからこのはてダもぼちぼち更新していこうと考えておりますので、これからもよろしくお願いします。
マシンの更新作業等でさすがに遅くなってしまったので、頭痛抱えて寝る事にします。
それではまた。
ハタチおめでとう、Jリーグ!
「今日でJリーグが20周年です。おめでとうございます。これからもわたしたちを楽しませてください!」
リーグ戦スタート前のあのワクワク感から早20年たちました。プロのサッカーの試合が見れるとワクワクし、テレビの前で待ち遠しかったのを思い出します。
開幕戦のヴェルディ川崎対横浜マリノス戦はNHKで見てました。ヴェルディにはいろんなスター選手がいてわかりやすかったけど、マリノスは井原しか知らなかった自分。試合はおぉっ、て感じで見てましたが、マリノスが勝ちヴェルディは負けたので、あーあ…負けちゃったよぉといった気分でした。
次の日の試合、鹿島アントラーズ対名古屋グランパスエイト戦でのジーコのハットトリックも忘れられません。
もともとわたしはガンバ大阪が好きでして、次の日のガンバ大阪対浦和レッズ戦も楽しみでした。ガンバが白星スタートできたのは嬉しかった‼ーこんな感じで20年前のJ開幕を楽しんでいました。
時は流れて、熱狂は大人しくなりましたが、それでも情熱的にJリーグは見続けています。また次の10年後、いや一生涯楽しんでいけれたらと思います。
備忘log(16)
『5時00分前に目が覚める。すでに本州を抜け、北九州も過ぎた。宗像方面に差し掛かった5時10分に一旦セブン‐イレブンに寄る。相方が眠気やだるさに襲われそうになると不安がる。わたしは車の免許を持っていないから、彼一人に負担をかけてしまう。こんなときに「車の免許を持ってたらなァ」と思う。』